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再発防止策の確立を/国民の信頼回復に必要 天下り問題で山口代表

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中央幹事会であいさつする山口代表=9日 党本部公明党の山口那津男代表は9日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、文部科学省の組織的な天下り問題に対する公明党の対応について、引き続き党国家公務員再就職問題調査委員会(委員長=魚住裕一郎参院会長)の下で、「政府に調査を徹底して行わせ、それを基に議論を重ね、再発防止策を確立し国民の信頼を取り戻せるように対応してもらいたい」と強調した。

 

この中で山口代表は、7日の衆院予算委員会で、公明党の高木美智代さんが政府の姿勢を厳しく問いただしたことにも触れた上で、「(党委員会、政府の)議論や調査結果を国会の論議、政府の今後の対応に生かせるよう頑張ってもらいたい」と語った。

 

一方、米ワシントンで10日(現地時間)に行われる日米首脳会談に関しては、「新たな日米関係の大事な出発点になる。信頼関係を深めて首脳同士が忌憚ない意見を交わせる関係を築いてもらいたいと望んでいる」と述べ、9日夜に米国へ出発した安倍晋三首相に期待を寄せた。また、8日の首相との懇談の席上、「日米双方がウィンウィン(相互利益)の関係で進み、そして国際社会の平和と繁栄に共に寄与できるよう、日米関係を進めてもらいたい」と伝えたことも明かした。

 

公明新聞:2017年2月10日(金)付

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