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参議院選挙制度改革 1票の格差を「2倍以内」に

2015年05月22日
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参院選挙制度改革に関する検討会に臨む魚住

参院選改革で魚住氏
合区含め早期合意促す

 

山崎正昭参院議長と与野党11会派の代表者は21日午後、国会内で「選挙制度の改革に関する検討会」を開き、参院選挙区の「1票の格差」是正について協議した。

 

席上、公明党の魚住裕一郎参院会長は、来年の参院選に間に合わせるには今国会中の法改正が必要となるにもかかわらず、成案が得られていないことから、「『違憲状態』の解消が最優先だ。(会期末まで)時間がないので早急に結論を出すべきだ」と力説。

 

各会派の合意形成を急ぐため、公明党が主張してきた「11ブロック別の大選挙区制」とする抜本改革案を撤回し、「格差を2倍以内にできるならば、(選挙区の)『合区』案を容認したい」との考えを示した。その上で、参院第1、第2会派の自民、民主両党が各会派の合意形成に尽力するよう促した。

 

検討会では、自民党の溝手顕正参院議員会長が、選挙区の「都道府県単位」を極力維持する方針を示したことに対し、民主党など野党から「格差是正が不十分」などの異論が相次いだ。これを受け、山崎参院議長は「来週をめどに、精力的に(合意形成を)急いでもらいたい」と述べた。

 

公明新聞:2015年5月22日(金)付



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