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北の非核化へ連携強化

2018年04月17日
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姜会長(左)と握手を交わす山口代表=16日 党本部

山口代表 拉致問題で協力求める
韓日議連会長と意見交換

 

公明党の山口那津男代表は16日、東京都新宿区の党本部で、韓国の超党派国会議員で構成する韓日議員連盟の姜昌一会長らと会い、北朝鮮問題などで意見交換した。井上義久幹事長、魚住裕一郎参院会長、赤羽一嘉国際委員長代理(衆院議員)、杉久武国際局次長(参院議員)が同席した。

 

冒頭、山口代表は、韓国・平昌冬季五輪の成功を祝福。同五輪を契機とした韓国と北朝鮮の南北対話に言及し、「北朝鮮との対話の扉を開き、北朝鮮の非核化に向けて関係国の結束を引き出した」と評価した。

 

その上で、今月27日に開かれる南北首脳会談について「北の非核化はもとより、ミサイル問題、日本にとっては拉致問題の解決も重要だ。(韓国の)文在寅大統領の理解もいただき南北会談に反映させていただきたい」と強調した。

 

また、5月の日中韓サミット(首脳会談)で、南北会談の成果を生かしつつ、6月初旬までに開催予定の米朝首脳会談へ向け「日韓、日米韓の連携を強めるべく、緊密に結束していきたい。国会議員や双方の議員連盟の立場でサポートしていくことが重要だ」との考えを示した。

 

姜会長は、南北会談などで日本側の協力を要請するとともに、北朝鮮の核・ミサイル問題について「最も脅威を感じているのは韓国と日本だ。しっかり連携していかなければならない」と力説。拉致問題に関しては「人類の普遍的な価値である人権の面からアプローチすべきだ」と述べ、日米韓3カ国で協力していく重要性を強調した。

 

このほか、山口代表は、2014年の韓国旅客船セウォル号沈没事故から16日で4年を迎えたことに触れ、犠牲者の冥福を祈るとともに、「二度と起きないよう、日韓で協力できるところは協力したい」と述べた。

 

公明新聞:2018年4月17日(火)付



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