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狂牛病 安全確保を万全に 全ての食肉牛検査を早急に 党対策本部が厚労・農水両省に緊急申し入れ

2001年09月28日
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魚住は、家畜伝染病対策本部として28日、千葉県内で国内初の狂牛病の牛一頭が見つかった問題で、厚生労働、農林水産の両省を相次いで訪れ、各大臣あてに食肉の安全確保へ万全の対策を講じるよう緊急の申し入れを行った。

 

厚生労働省で対策本部は、桝屋敬悟副大臣(公明党)に対し、「消費者の牛肉に対する信頼を回復するには、思いきった対策が必要」と述べ、(1)すべての食肉牛を狂牛病検査の対象とし、安全性が確認できるまで市場に出荷しない(2)当分の間、牛の脳や脊髄、小腸などの特定部位の食用禁止と、これらの臓器がと畜場で他に混入しないよう万全策を取る――などを求めた。

 

これに対し桝屋副大臣は、特定部位の食用禁止と、と畜場での臓器管理の厳格化について「実施していきたい」と答えた。

 

一方、農水省では、肉骨粉(にくこっぷん)の製造、販売、使用、輸入の全面禁止と、風評被害に苦しむ畜産関連業者への助成などの救済措置を強く求めた。

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