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自治体の窮状聞く 除雪費は例年の数倍 参院国交委の魚住氏ら 長野・飯山市

2006年01月16日
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参院国土交通委員会は16日、記録的積雪で死傷者や建物被害が出ている長野県飯山市を訪れ、木内正勝市長ら北信地域6市町村の首長、同市民生委員協議会の要望を聞くとともに、市役所そばの千曲川河川敷に設けた雪捨て場を視察した。公明党から魚住裕一郎氏が参加した。

 

一行は初めに飯山市役所で各地の状況について説明を受けた。同市では除雪中の事故などで3人が死亡。先月11日から、ほぼ毎日除雪活動を行っており、重機を動かすオペレーターが不足している。また各市町村が除雪費について窮状を訴えた。「(今年度分予算を)ほぼ使い果たしている」など、除雪費が例年の2~3倍に上る見込みが示された。

 

その上で6市町村側は(1)除排雪経費にかかる財政措置(特別交付税による財源措置、市町村道の除雪経費に対し国庫補助金による財政支援)(2)一般家庭が公道外で使用する除雪機の税減免――などを要望した。

 

視察を終えて、魚住氏は、「住民や行政が大変な苦労をしていることを実感した。さらに生命・財産を守る対策を求めていく」と語っていた。

 

(2006/01/17付公明新聞掲載記事)

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