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国民の目線で国会改革 特権廃止、ムダ排除を徹底 政治主導確立へ立法府強化も 党プロジェクトが会合

2006年02月09日
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公明党の国会対策プロジェクトチーム(PT、西博義座長=衆院議員)は9日、国会内で初会合を開き、改革のテーマや方向性などを確認した。西座長のほか、顧問の東順治国会対策委員長、魚住裕一郎参院座長(参院国対委員長)、大口善徳事務局長(衆院議員)らが出席した。

 

会合では、西座長が「『国民の目線』と『時代の目線』の両視点から、国会改革全般について議論していく」とあいさつ。

 

その後の論議で、改革の方向性として、(1)国会議員の特権廃止や国会のムダ排除(2)政治主導の確立へ立法府の機能強化(3)衆参両院の特色を生かす改革――を柱に検討を進めることを確認。また、2007年度予算に反映すべき措置と中・長期的な取り組みの二つに立て分け、議論していくことを決めた。

 

具体的には、衆参両院の事務局等の改革については、必要となる仕事の仕分けや、アウトソーシング(業務の外部委託)の導入促進、IT(情報技術)化による業務の効率化などを検討。議員の立法活動を補佐する衆参両院の法制局や、各委員会審議に必要な調査を行う調査局・室、国立国会図書館の各組織・業務の在り方も協議する。二院制の維持を前提に、参院改革も検討する。

 

さらに、国会と議員宿舎間を運行する議員専用の送迎バスの在り方や、議員バッジの廃止も検討課題になる。

 

同プロジェクトチームは今後、週一回のペースで会合を開く予定で、当面は事務局職員などから、衆参両院全般の現状と課題についてヒアリングを進める。その上で、具体的な提言を取りまとめ、事務局改革については、衆院議院運営委員会の事務局等改革小委員会の議論などに反映させる方針だ。

 

(2006年2月10日付公明新聞)

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