岐阜県本部 夏季議員研修会
2007年08月26日
公明党岐阜県本部(岩花正樹代表=県議)の夏季議員研修会が26日、岐阜市で開催された。
これには魚住裕一郎東海方面副議長(参院議員)が出席し、先の参院選を総括するとともに、活発に討議や研さんを行い、新たな前進を誓い合った。
席上、参院選で3期目の当選を果たした魚住氏は党員・支持者の昼夜を分かたぬ献身的な支援に対し謝意を表明。参院で民主党が第一党となったことから「テロ対策特別措置法の延長などを審議する臨時国会が大きなヤマになる」とし、「公明党はいかなる事態を迎えても、立党精神に立脚し大衆の側に立った政治を貫いていく」と訴えた。
岩花県代表は「次の勝利」へ、(1)徹底した訪問対話運動(2)公明新聞の購読推進――を確認し、「全議員が拡大の先頭に立って闘おう」と呼び掛けた。
(2007/08/27付公明新聞掲載記事:抜粋)