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原発再稼働は拙速

2012年06月13日
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長期避難者へ具体的な対応を促す
参院予算委で魚住氏

 

質問する魚住氏=13日 参院予算委

 

 

 

13日の参院予算委員会で公明党の魚住裕一郎氏は、政府が東京電力福島第1原発事故による空間放射線量の予測に関する試算を明らかにしたことに関して「(早期帰還の)希望がなくなってしまうのではないか」と懸念を示した上で、「具体的な内容を伴って示さないと、あまりにも長期避難者に失礼」と主張した。

 

これに対し平野達男復興相は「(帰還できるめどやそれまでの対応などを)できるだけ早い段階で、セットで出していきたい」と答えた。

 

さらに魚住氏は、野田佳彦首相が8日に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を表明したことについて、「(独立性のある)きちっとした原子力規制官庁をつくって、事故を踏まえた新しい基準に基づいて再稼働するかどうか決めていくのが本来の手順ではないのか」と拙速な政府の判断に疑問を呈した。

 

 

また魚住氏は、白血病などの移植治療に用いる造血幹細胞の確保に向けた体制づくりを推進する法案を自民、公明など野党4党が参院に共同提出したことに触れ、政府の見解をただした。

 

 

小宮山洋子厚生労働相は、「ぜひ速やかにこの国会の中で議論していただきたい」と答えた。

 

 

(2012/6/14付公明新聞掲載記事)




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